2026.02.13
【東大阪市】強度行動障害の地域移行と人権の尊重を学ぶ|映画「つばさをひろげて」上映会&シンポジウム参加報告|社会福祉法人育永会
令和8年2月12日、東大阪市文化創造館大ホールにて開催された
社会福祉法人創思苑主催 映画上映会「つばさをひろげて」&シンポジウムに参加いたしました。
本上映会は、強度行動障害のある方の地域移行をテーマにした内容でした。
■ 入所施設から地域生活へ ― 人権が尊重される暮らし
映画では、入所施設で生活されていた強度行動障害のある方が、
・グループホームでの生活
・地域での一人暮らし
へと生活の拠点を移し、それぞれの思いや希望を大切にしながら、より人権が尊重された生活を実現していく姿が描かれていました。
生活の場が変わることで、
「支援される存在」ではなく
「地域で暮らす一人の市民」としての生活が広がっていく様子に、深く心を動かされました。
■ シンポジウムで語られた“個を尊重する支援”
続いて行われたシンポジウムでは、
入所施設では集団生活の中で個別性が尊重されにくい側面があること
そして、可能な限り地域移行を進めることの重要性が語られました。
特に印象に残ったのは、
「障がいのある人として見るのではなく、同じ一人の人として接すること」
という言葉です。
障がいの重さではなく、その人の思い・気持ち・背景を理解し、
一人ひとりに合わせた支援を丁寧に積み重ねていくことこそが、
本来の障害福祉の姿であると改めて学ばせていただきました。
■ 社会福祉法人育永会としての決意
先日の社会福祉法人育永会 理事会においても、
「障がいの重度・中度・軽度に関わらず、丁寧な支援を行うことが社会福祉法人の役目である」
との意見が理事より出され、
法人としての使命を再確認したところでした。
今回の学びは、まさにその方向性と一致するものであり、
理事一同、より一層福祉への貢献を高めていく決意を新たにいたしました。
■ 東大阪市・大東市・四条畷市で強度行動障害支援をお考えの方へ
社会福祉法人育永会では、
・共同生活援助(グループホーム)
・生活介護
・就労継続支援/就労選択支援
・就労移行/就労定着支援
・自立訓練(生活訓練)
などを通して、
その人らしい地域生活の実現を大切にしています。
強度行動障害のある方への支援は、特別なものではなく、
「一人の人として尊重する」姿勢から始まると私たちは考えています。
東大阪市・大東市・四条畷市で障害福祉サービスをご検討の方は、
どうぞお気軽にご相談ください。

